今日の診察。

今日も行ってきました。


荒く、浅い呼吸が続いてます。
エコーで肺の様子を見ると水が増えてました(1cm→2cm)
利尿剤を止めたので、自力で肺水を出す事は難しいので
外科的な処置で肺水を出す事にしました。
・酸素室に入れて体内の酸素濃度を上げて
・暴れない、動かないギリギリの量の鎮静剤(麻酔?)をかけて
・外から肺に針を刺して肺水を抜きます。
先生からは「この処置(鎮静、針)で命を落とす事もあります」と
念を押されるけれども、このまま様子を見ても良くなる事はないので
お願いしました。


19時前に預けて、20時半に返してもらいました。
取れた肺水は180ml、かなりの量でした。
返してもらったときは、鎮静が取れきってなくて後ろ足はだるだる
処置後のレントゲンを見せてもらうと、おーっ!肺が肺の形をしている!
先生
「これで、しばらくは呼吸が楽になると思います、ただし…」
・肺の前側(心臓に比較的近い所)に、もやっとした影がある
・胸腺腫の可能性もある
覚悟はしていたけれど、やはり転移かなー。


今日の会計\10050
あれだけ処置をして安っ!と思った私は、もう麻痺してきているのかも。
夫に金額を言ったら夫も「…思ったより安いね」と言ったので、
お互い色々麻痺しまくり?