東袋

夏っぽい柄の風呂敷を見つけたので作ってみた。


材料は100円ショップの風呂敷。
正方形の布を三角に切って作るタイプです。
手拭いなど長方形の布を使って作るタイプもあります。


布にアイロンでざっくりと印をつけて三角に切る。
100円風呂敷なので結構ゆがみがありますが気にしない。


柄のあるほう(表)を表にして、出来上がりの形に組み合わせる。


底の重なりをキレイにあわせながら待ち針をうつ。

表を縫いしろ5mmで縫う。
縫ったところをアイロンで折って、ひっくり返す。

布端が表に出ないように、縫いしろ8mmくらいで縫う。
(4、5は袋縫いの解説、訳がわからなかったら「袋縫い」でググって)


緑の線の短いほうを縫うと袋として使いやすくなります。
長いほうまで縫うと外ポケットとして使えます。(私はあまり使いませんが)
できあがり。


日々のおつかいに活用してます。
元はポリエステルの風呂敷(しかも105円だ)なので、汚れても洗濯機で洗えます。