東袋
夏っぽい柄の風呂敷を見つけたので作ってみた。
材料は100円ショップの風呂敷。
正方形の布を三角に切って作るタイプです。
手拭いなど長方形の布を使って作るタイプもあります。
1
布にアイロンでざっくりと印をつけて三角に切る。
100円風呂敷なので結構ゆがみがありますが気にしない。
2
柄のあるほう(表)を表にして、出来上がりの形に組み合わせる。
3
底の重なりをキレイにあわせながら待ち針をうつ。
4
表を縫いしろ5mmで縫う。
縫ったところをアイロンで折って、ひっくり返す。
5
布端が表に出ないように、縫いしろ8mmくらいで縫う。
(4、5は袋縫いの解説、訳がわからなかったら「袋縫い」でググって)
6
緑の線の短いほうを縫うと袋として使いやすくなります。
長いほうまで縫うと外ポケットとして使えます。(私はあまり使いませんが)
できあがり。
日々のおつかいに活用してます。
元はポリエステルの風呂敷(しかも105円だ)なので、汚れても洗濯機で洗えます。