あやのつなぎめ。

お腹の手術痕。

埋没縫合なので糸が見えないからか、あまりお腹を気にしない様子。
保護服が汚れていたので洗って乾かしている間も
全然舐めていなかったので、結局服は着せないまま。
入院記録の注意事項には
「自分で脱いだらそのままでオケ」と書いてあったので
まぁ、そのままでもいいか…と。
もし舐めるようになったら着せます。


それにしても猫の回復力は凄い。
転移を防ぐ為に、腫瘍の下の筋膜まで切ってしまっているのに
手術が終わってまだ4日しか経ってないのに、もうご飯をねだるし
テーブルには飛び乗るし…。
もし私が同じような手術を受けて、1週間後に
「はい、そこの木に登って」って言われても無理だ絶対に無理。
手術を受けて無くても、木に登れるかどうか怪しいけれど…。