献血3回目。

人生3度目の献血行ってきました。


注射大っっ嫌いなんですが、数年に1度「あ、献血しよう」と
思い立つ日があります、今日がその日でした。
何年かに1度しか行かないので、行く度にカードの形が変わります。


データの引継ぎが完璧にはできていなかったようで
愛知県在住なのに茨城県の市外局番を持つ20代後半の高校生という
無茶苦茶なデータでした。
3年前に新宿でやったときに直したはずだったのになぁw


検査も問診も問題なし。
献血(400ml)もあっさり終わって、椅子から降りるときに
なんだかくちびるがピリピリします。
???
?なまま立ち上がって受付にカルテを出した頃から、何となく気持ち悪い。
自販機で飲み物が出てくるまで立っているだけで猛烈に気持ち悪い。
椅子に座って飲み物を飲んだ途端、顔から冷たい汗が噴き出してくる始末。
(やばいなー)と思いながら飲み物を飲んで気を紛らわせているうちに
少し気分がマシになってきたので、もう1杯飲み物をもらおうと
自販機の前に立つとさっきと同じ状態…。


また座ってこらえていると、受付の人がバンドを回収しに来てくれつつ
「調子はどうですか?」(必ず皆に聞いている)と聞いてくれたので
気分がイマイチ良くないことを伝えると、ステキな素早さで
看護婦さんを呼んで血圧を測ってくれたり、部屋の温度を下げてくれたりと
きめ細やか〜な対応。
そのうちに具合が良くなってきたので帰ることに。
帰るまえに一声掛けると、もう一度看護婦さんが出てきてくれて
顔色のチェックをして問題なさそうなので無事終了。


今まで献血後に気分が悪くなったり、倒れたりしたという人を見たり聞いたり
はしてましたが、まさか自分もなるとは…。
倒れなくて良かったわ、倒れたら運ぶの大変そうだし…。


でもどうして気分が悪くなるんでしょうね?
単純に血が足りなくなるから?それとも迷走神経反射みたいなもの?
血が足りなくなるのならば次からは成分にすれば良いのだろうけれど
迷走神経反射みたいなものだったら防ぎようが無いなぁ…。
次に「あ、献血しよ」という日がきたら、センターの人と話して決めればいいか。
それがいいや。