幻の風習?

昨日義祖父が亡くなりました。
満開の桜の中、90歳での大往生。


午後から忙しくなるので、今のうちにちょっと休憩。


で、ふと栃木の父方祖父母の葬儀を思い出しました。
どちらも高齢、老衰の大往生だったのですが、その集落では
大往生の場合だと香典返しに「寿」の熨斗(で、いいんでしたっけ?)を
つけるんですよ。
すでに廃れかけの風習らしく、あっという間に逝ってしまってバタバタと葬儀の
準備をした祖父の時には「寿」を付けられませんでした。
その後亡くなった祖母の時には伯父さんが「今回はちゃんとやれて良かった…」
と、しみじみ語っていたのを思い出します。


で、思い出したついでに正確にはどの辺りの風習なのか
香典返し以外にも「寿」をつけるのか?などを調べてみようと
ググってみたのですが……
ぜーーんぜんヒットしませんよ。
おかしい…、そんなはずは無い…、と検索用語を替えても全然ダメ。


見つからないとなると、余計に気になるので後で父に聞いてみよう。