濁流

炊飯器におまかせ。

炊飯器におまかせ。

という本を近所の図書館で借りました。


これを借りる前にもネットで見た炊飯器ケーキや
http://portal.nifty.com/koneta05/12/21/01/シンガポールチキンライス風のもの)
は作った事があったのですが、いかにもな炊飯器料理はお初でした。


筑前煮のレシピがあったので、それを参考に調理開始。
通常の白米炊飯モードではなぜか温度が上がらなかったので高速炊飯モードに切り替え。
その後は順調に蒸気を上げる炊飯器。
…ところが、そのあといつまでたっても残り時間の表示がでません。
(普段は20分程で残り数分の表示がでる)
中がどうなっているのか、焦げ付いていないか?不安になってきたので
蓋をあけて確認しようとすると、…ん?蓋が開かない。


ははーーん、圧がかかっているから開かないのね。
(なにも考えず)もういっちょ開ボタン!!


ボフッッ…という音と共に、中の釜から溢れ出す茶色の煮汁
ちょっあqwせdrftgyふじこlp;
気が付いた時には炊飯器を中心に広がる濁流の園。
お釜の煮汁1/3ほどを床に飲ませたようですorz
…呆然とする暇もなく、大急ぎで床と台の掃除…。


煮物には火が通っていたのを確認して、もう少し煮詰めたかったので
今度はタイマーをセットしてもう一度炊飯スイッチをポチっとな。
スイッチを切った後、しばらく放置して圧を抜いてからオープン。
今度は無事でした。
先ほど食べてみましたが(゚д゚)ウマー(゚Д゚ )ウマー
濁流+床掃除のオプションがつかないのならまた作ってみたいです。