濁流
- 作者: 阿部剛子
- 出版社/メーカー: 文化出版局
- 発売日: 2004/02
- メディア: 単行本
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これを借りる前にもネットで見た炊飯器ケーキや
http://portal.nifty.com/koneta05/12/21/01/(シンガポールチキンライス風のもの)
は作った事があったのですが、いかにもな炊飯器料理はお初でした。
筑前煮のレシピがあったので、それを参考に調理開始。
通常の白米炊飯モードではなぜか温度が上がらなかったので高速炊飯モードに切り替え。
その後は順調に蒸気を上げる炊飯器。
…ところが、そのあといつまでたっても残り時間の表示がでません。
(普段は20分程で残り数分の表示がでる)
中がどうなっているのか、焦げ付いていないか?不安になってきたので
蓋をあけて確認しようとすると、…ん?蓋が開かない。
ははーーん、圧がかかっているから開かないのね。
(なにも考えず)もういっちょ開ボタン!!
ボフッッ…という音と共に、中の釜から溢れ出す茶色の煮汁
ちょっあqwせdrftgyふじこlp;
気が付いた時には炊飯器を中心に広がる濁流の園。
お釜の煮汁1/3ほどを床に飲ませたようですorz
…呆然とする暇もなく、大急ぎで床と台の掃除…。
煮物には火が通っていたのを確認して、もう少し煮詰めたかったので
今度はタイマーをセットしてもう一度炊飯スイッチをポチっとな。
スイッチを切った後、しばらく放置して圧を抜いてからオープン。
今度は無事でした。
先ほど食べてみましたが(゚д゚)ウマー(゚Д゚ )ウマー
濁流+床掃除のオプションがつかないのならまた作ってみたいです。