パプリカ観てきました。

ネタバレはしません。
予習無しでもダイジョブ。
娯楽映画として楽しんでこれました。
楽しみにしていた平沢の音楽も、映像にそっとやさしく寄り添い
決め時はバッチリと。
千年女優→妄想代理人→パプリカと続けて音楽をやってきて、併走していただけだったのが
気がついたら監督とタンデムで走るようになっていたんだなぁって感じです。
いやいや、気持ちの良い映画でした。
困ったのは、登場人物たちがあまり名乗らないので顔と名前を一致させるのに苦労した程度。
「鈴木どうするんだよ！」だと思っていた台詞（何度も繰り返し使用されていた）が
「続きどうするんだよ！」だという事を知ったのは、映画館を出てからでした。
いつになったら鈴木さんが出てくるのかと…。


おっきいスクリーンで見るのは非常に気持ちが良いので、今度は原作を読んで
また見に行きたいなぁ。